(雨)京都と地球温暖化

随分と陽気な日が続きますな、Δじゃ。

 

世間はエイプリルフールじゃが、このぶろぐは存在自体が

エイプリルフールのようなもんじゃから普段通り書こうかの。

 

 日記と銘打ってるにもかかわらず2,3日空いてしまったな。

この歳にして三日坊主という言葉を体現してしまって、恥ずかしい限りじゃ。

頭の方もすっかり坊主になってしまったし、冗談ではすまされんな。 

 

「今度こそ本気だす」

 

そんなことを言い続けてもう70年近くになるが、いったいいつわしは

本気がだせるんじゃろうか。あと30年ほど経ったら本気出そうかのう。

 

さて、先日書いた『ちきゅうおんだんか0円です』というCDじゃが、

そういえば地球温暖化という言葉の由来にふれるのを忘れておった。

 

地球温暖化という言葉も、もう数十年聞いておらんな。

 

21世紀初頭ごろじゃったか、化石燃料の消費に伴って二酸化炭素が

排出されることで、地球温暖化現象というのが起こるとされておった。

 

地球温暖化が起こると北極の氷が溶けるとか、それで海面が上昇して

一部地域が水没するとか騒がれておった。地球規模の問題じゃから

各国の長が集まって会議をして、どのようにこの危機を乗り越えるのか

喧々囂々討論しておった。

 

まあ、その結果どうなったかは皆さんもうよくしるところじゃ。

 

それはそうと、なぜわしがこの地球温暖化をCDのタイトルにしたか

というとじゃな。CDを京都のイベントで発表するからじゃった。

 

「京都 → 京都議定書 → 地球温暖化」

 

という連想じゃな。

 

無論TOPページにアップしてあるジャケットをみてもらえばわかる通り、

そりゃ表向きの理由にすぎん。

 

お気づきかな、このジャケットが「サーモグラフィ」のようになっておるのを。

そして股間に「ホッカイロ」が貼り付けられており、温かくなっておるのを。

 

地球温暖化ならぬ「恥丘」温暖化というわけじゃ。呆れるほど下品じゃが、

当時のわしはこんな幼稚な言葉遊びでよろこんでおったらしい。

 

長々とそんな昔話を書いておったら、このCDを京都で発表したときのことを

だんだん思い出してきおった。

 

次回は、その京都での出来事でも語ろうかの。

 

さらばじゃ。