べろシティについて

2005年春、野心溢れた若きDELTAが「ひぐらし」のようなヒット作を 生み出そうと同人ゲームサークル結成を決意。大学の後輩等を強制的に 参加させ、「ようちエンジンの地球をべろシティ」がスタートする。 名前が長いとの苦情により、シンプルに「べろシティ」と名乗り始める。

2007年夏以降、メンバーの多忙化が進み、次第にDELTA個人で音楽作品を発表するようになる。 このように同人ゲームサークルからスタートし、徐々に同人音楽サークルへと変貌していった時期をDELTA等は「べろシティ壱世」と呼んでいる。

2008年の秋以降、本格的に同人音楽サークルとして再始動する。
ゲームサークル時代のグラフィック担当であった者たちはそのままジャケット制作などの音楽活動のサポートにまわる。 この時期の音楽は、初期のゲーム作品のCV(キャラクターボイス)を担当した柏唄がボーカルをとることが多かった。 同人音楽中心に活動していたこの時期を、DELTA等は「べろシティ弐世」と自称した。

その後、「べろシティ参世」では一転して過激な政治活動を始める。
「べろシティ四世」では再び一変して宗教活動に、「べろシティ五世」では宇宙開発事業に手を染める。 その間メンバーの逮捕、脱退等が頻発し、2050年現在、「べろシティ六世」ではついにDELTA一人になってしまった。

現在、「べろシティ六世」では老DELTAが世界最高のゲートボールプレイヤーになることを目指して活動中。
ゲートボールチームの結成につき、メンバー募集中(初心者歓迎)。